世界の美味しいものをクレープに包んでほしい
高槻にできるクレープ屋さんが楽しみでしょうがない❣️
ブルックリンで食べるイスラエル料理。じわじわファラフェル!
6+E UNITED cafeの寺本恵里です。ようやく旅に出れました。今、6+E UNITED cafeのボウル、旅先で食べる感動ごはんはブルックリンで食べたハンバーガーを作っていますが、こちらは2年前の旅。再び、いまNYとブルックリンにやって来ました。すでに知って下さっている方も多いかもしれませんが、阪急高槻駅前に、4店舗目のROCCA & FRIENDS クレープリーを準備中です。先日工事がはじまりました。こちらは「旅する紅茶とクレープ」でテイクアウトがメインのお店で、12月オープンを予定しております。先月、東京と名古屋のクレープ屋さんも片っ端から視察行きましたが、イチゴと生クリームや、チョコバナナや抹茶ではない、高槻のROCCA & FRIENDSでしか食べられない組み合わせのクレープを試作中です。ぜひぜひお楽しみになさってて下さい!!さて、久しぶりのブルックリン。1日目はブルックリンブリッジを南に移動してキャロルガーデン地区へ。ブルックリンと言えばのウイリアムスバーグよりもゆったりとした時間が流れていて、とても歩きやすい街です。今日は、イスラエル料理のお店が目的です。この街で一番有名な「BEDOUIN TENT」へやって来ました。お店の中に一歩入ると、アラブの赤い模様の壁にすっぽりと包まれた空間が、一気に違う国へ来たみたいです。こうして、NYやパリやロンドンなどの都会で、中近東やギリシャ料理専門店に行くのがすっごく好きなんです。お店の名前は「砂漠に住む者」という意味だそう。迷いなく注文したのは「ファラフェル」。ひよこ豆をすり潰してスパイスなどと混ぜて素揚げしたコロッケのような食べ物です。タヒニソースという、練りゴマのソースにたっぷり付けて頂きます。私は5年前にイスラエルに行って、聖書に書かれてある「乳と蜜の流れる地」そのままの豊かな食文化に圧倒されました。この土地で作れないものは「日本の柿」くらいだよと現地の方に教えて頂いたのを覚えてます。あらゆるスパイスやハーブで味付けされたお料理が大好きになって、私は2週間のイスラエル旅で5kgくらい体重が増加しました(笑なので、イスラエル料理大好物!このファラフェルも、一口食べて「おいしっ!!」とはならないんですが、噛めば噛むほど豆の味わいとスパイスの風味が出てきて、後からじわじわ美味しくなってくるんです。毎日でも食べたくなりそう!ピタパンで作られたファラフェルサンドも食べましたが、野菜とタヒニソースとフムスとファラフェルの組み合わせが癖になりそうな美味しさでした。これを6+E UNITED cafeの旅先で食べる感動ごはん、メニューにしたいのもありますが、ROCCAのクレープ屋さんでやりたいんです。クレープ屋さんのデリクレープは「世界のストリートフード」をコンセプトにしようと思っていて、イスラエルのファラフェル、ベトナムのバインミー、アメリカのハンバーガーなどを想定しています。旅先のおいしい記憶ではありますが、現地の味や世界の名物料理をそのまま再現したいわけではなくて、あくまでもオリジナルでアレンジしてめちゃくちゃ美味しいクレープを作りたい!と思っています。ひとまず6+E UNITED cafeのメニューでも、ファラフェルやってみたいですね。引き続きNY旅、また書きます◎---6+E UNITED cafe寺本 恵里ingectar.e@gmail.com
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